宋坑(そうこう)

宋坑 (規格型)

宋坑は、七星巖の後方の北嶺山一帯に位置します。ただ、宋坑は一つの坑ではなく、その一帯にあるいくつかの坑の総称で、宋代に開抗されたのでこのような名称をつけられました。宋坑の佳石は、肌理が細かく墨の下りがはやく、端渓水一帯で採れる三大名坑に次いで優秀な硯石とされており、古くから馬肝色(バカンしょく)をしているのが特徴とされてきました。濃茶に紅、あるいは濃茶に紫の混じった感じの色ですが、このような色を中国ではよく馬肝色、猪肝(チョクカン)色と表現します。中国の古書や詩などに端渓の“馬肝色の硯”と書いてあれば、それはたいてい宋坑のことを指します。

※宋坑は1999年に老坑が封鎖されてしばらく後に閉鎖され、今では採石されていません。当店の宋坑硯は全て1995年に直輸入したものです。宋坑硯の販売は在庫が無くなり次第、販売終了とさせて戴きます。

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